午後２時に到着。平日なので普段ならガラガラの東面だが今日は釣り人が多い。

　　　　あいだのスペースに入れてもらい、私がタックルをセットする間に、奥様は１投

　　　　１尾のペースですでに５尾を釣り上げており、太めの２０㎝以上が揃っている。

　　　　アミエビをガゴに入れていると「今日は、撒き餌いらんよ！」とのお言葉。その

　　　　通り、私も１投１尾のペースでサヨリが掛かってくる。刺し餌のイカが無くなら

　　　　なければ撒き餌は全く関係ない状況。まさに入れ食い状態で、なおかつサイズも

　　　　良いとなればこんな楽しいことはない。

　　　　でも、そうなると贅沢なもので、かねてから用意している刺し餌を試してみたく

　　　　なる。以下検証結果です。なお、今回は白をベース色としてます。

　　　　サンドワーム：一番細い部分を１㎝位にカット。　→問題なく釣れます。

　　　　サンドワーム：一番細い部分を１．５㎝にカット。→アタリは多いが釣れにくい。

　　　　タチ用ワーム：細く１㎝にカット。　→材質が堅いせいか掛かりにくい。

　　　　アジングワーム：細く１㎝にカット。　→材質が柔らかく問題なく釣れます。

　　　　ビニールシート：細く１㎝にカット。　→カット方法に問題ありで釣れません。

　　　　※ビニールシートはカットの仕方で釣れるような気もします

　　　　＜検証結果＞サヨリは口が小さいので、針掛かりを邪魔しないように気をつけれ

　　　　ば、エビやイカに限らず、ワームでも何でも釣れると判断します。