たきれん
朝5時から大波止の南端が立ち入り禁止になるとの事で大波止の北端〜中央部迄、移動した所で気力が尽き、時計をみると深夜0時。次の潮が動き始める時間まで仮眠する事に。
しばらくすると辺りで周りに人の気配が(寝る前は誰も居なかった)。
寝ぼけながらも耳は起きていたらしく、「かなり手前でアタリがあったぞ」とか、「釣れたけど小さいからリリースしたよ」と天の声とはちょっと違うけど聞こえたので目が覚める。
腹ごしらえをしつつ、水分補給をしながら状況確認。
携帯のタイドグラフをみると潮も動き始めたばかりの時間帯で2時半くらいだった。
すぐ釣りが出来るようにしてあったので起きてすぐに一投。
でも、その間に周りでは釣れ始めたらしく声が上がる。
何度か投げて行くうちにまたもや天の声。「中層から上層にいるようだぞ」と声が上がるので調整。
普段は中層から底しか狙っていなかったので、しゃくりの回数とフォールのカウントを減らしてなぞってみると、1匹ゲット。上げてすぐに針が外れたのでギリギリ引っかかる程度のよう。
しばらく探って行くとまたもや天の声。
「手前より遠くの方に行ったみたいだぞ」遠くを狙ってみる。
数投する内にまた掛かる。これで2匹目。
途中1回掛かったけど逃げられ、朝マヅメの時間帯に突入。
あちこちでナブラは出るもののアタリがなく、2つか3つ隣の若い人がジグサビキで青物らしきモノを上げていたのでこちらもジグサビキにしてジグだけあれこれ交換しつつ探っていたら、
ようやく青物の気配が濃厚なアタリが来たが針がかりが浅かったらしく、途中でフックアウト(-_-;)
なんだかんだと天の声のおかげで釣果が出ました!ありがとう!!2つ隣の人!!!(笑)
またどこかで会いましょう!