oidon kisu

7月19日(日)釣り倶楽部会長が境水道へ釣行するとの事で同行する事にしました。

出発は、午前0時に自宅を出発し水道ポイントには、4時の到着を目指して一気に走り予定より早い3時40分に到着しました。

この時期に水道ポイントに到着し一番に実施する事は、蚊取り線香の用意です。

会長は、慣れたもので車内で4個の蚊取り線香に火を点けては、釣場に置いて行きます。

車内で朝食を食べて少し明るくなり始めた5時過ぎに車外に出ると蚊が寄って来ます。

蚊取り線香の近くでタックルの準備をして車内へ避難し6時頃からキスを探り始めました。

会長、私共に1投目から小型キスのアタリはありますが、朝まずめのベストタイムは、良型キスが不発でした。

8時になっても良型キスは釣れずに9時過ぎに強烈なアタリを捉えましたが、大きな磯ベラでした。

9時過ぎから良型キスがアタリ始め20センチから24センチの良型キスと青ベラが6匹釣れました。

その後も、15センチまでのキスのアタリが止まる事なく釣果40匹となり帰ってからの捌く時間を考慮して11時納竿としました。

今回の釣行は、水分補給をしても、どんどん発汗してしまって額から流れる汗で目を開ける事が出ない程で、今シーズン一番の強烈な暑さと感じました。

釣果の方は、会長も私も前回釣行よりは、良型キスが釣れたものの28センチを超えるキスが釣れなかったのが残念でした。

次回は、秋に大ギスを狙って釣行しようと思ってます。