真生丸
沖縄県アカジン釣り
福岡市の木村梨紗さんです。 真生丸の半日コースに乗船でした。 泳がせで、大物狙いです。
アカジンがヒットしました。 アカジンは沖縄県の三大高級魚です。 釣り人が釣って喜ぶ魚なのですが、 「何これ、赤い魚」(笑) 釣り人の木村梨紗さん、アカジンを知りません。 動画も投稿しました、ご覧ください。
アカジンの、このサイズは、少なくなりました。
堂々たるアカジンです。 アカジンは、神経質な魚です、ハリスを太くすると釣果が落ちます。 水深が浅くなるほど、ハリスを細くしてます。
餌を飲み込むと、即 サンゴ礁に逃げ込むので、 ヒットしても、バラシが多い魚です。 ハリスの長さは2mです。 水深の浅いポインではハリスを細くします。 水深に合わせて、14号~20号を使い分けています。
15分で餌を取り換えます、 投入直前は、生き餌が不自然な泳ぎをします。 船の真下にアカジンが居る場合は、即 ヒットとなります。 その他、誘いを3分ごとにやってます。 誘いが効果的と理解する釣り人は、釣果が良くなります。
アカジンは、水深20mから100mまで生息してます。 真生丸のアカジン実績は水深20m~100mなのです。 生餌さが主流でしたが、最近はテンヤ、ジグでも釣果が良いです。
テンヤやジグにヒットするのは、誘い効果と同じだからなのでしょう。
海底から、5mの範囲を狙う事がコツです。
アカジンでもクルバニーと言われている種類は 比較的大きくなる種類と言われてます。
梨紗さんが釣ったアカジンよりは黒みががった色をしてます。 船長、アカジンの貴重さを説明して、 アカジンを持ち帰って頂きました。 木村梨紗さん、その後も 大物のヒットでした。 次回のブログで紹介します。
真生丸の半日コースは、大物狙いが出来ます。 沖縄旅行で釣り時間が長く取れない旅行客に人気です。