とどたん
前日も平磯でカゴ投げてたのですが、カンパリへの投稿も憚られる手のひらサイズのガシラ1尾のみの貧果。
水温も上がってきてるし、シラサエビの頭だけスパンと喰われるのが連発してたので、ヤツが居てるはずと確信して、連チャンで平磯へ釣行!
潮見表では前日と比べて午後の満潮が約1時間遅いので、夕まずめにエエ潮になると見込んで昼下がりに平磯に入り、潮が緩むまでは投げ練タイム。
陽が傾きだした17時半ごろから騒ついてた水面が穏やかになり、明石海峡の流れも緩やかに。ココからが本番と気合が入ります。昨日はこのタイミングで力んでバックラッシュしてしまい、時合いを台無しにしてしまったので、丁寧なキャストを意識して投げます。
そして、大きめのシラサエビを取り出して頰がけにし、小さめのをやや多めにカゴに入れてセット。ブイのライン辺りの潮目を目標に遠投とりゃー!
放物線を描いてやや潮上に着水。そしてウキが正面を通り過ぎたころ…
_人人人人人_
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!!!
糸ふけをとって、イチ、ニの、サン!
コンコンと竿を叩く引きです!サイズは知れているけど間違いなくヤツ!ゴリゴリ巻いて寄せてくると青白く魚体が見えてきて、水面近くまできたら… ピンク!
明石鯛というにはあともう少し足りない28cmでしたが今日はこれでも上出来。その後も何度か当たりはありましたが、16cmのチャリコが掛かって終了となりました。(針飲んじゃったので今日はチャリコも持ち帰りです)