みどり丸
家族葬
最近は家族葬をする人が多くなっているそです。
船長、今日はお葬式に行って来ました。中学からの友でお互い次男、三男と所帯持ち。同じ頃に結婚し、家を建て、
二人の子を育てあげ、これからのんびりと旅行に行ったり、食事に行ったりし 過ごしたいと話し合っていたものです。
子供たちも兄弟みたいに仲良く育ってくれ、とってもいい友でした。その友が65歳の生涯を終えたのです。
3年前に肺にがんが見つかり頭に転移、闘病3年逝ってしまいました。とっても寂しい。良き友を失うのはこんなにも
寂しいものななか・・・。彼は家族葬を希望したのか。ぼくも常々葬儀のりっぱさに何かを感じてきました。
他の友人のお父さんが亡くなった時、その方はお坊さんでした。お坊さんの葬儀はその祭壇は普通の立派なものでなく
神事の祭壇の様な野菜などがのったいわば質素な祭壇でした。その時これが本来の形じゃないかと思いました。
昔は皆、各自の家で葬儀を行ったものです。最後は家族で送りたいと僕も強く思ったものです。
友のご冥福をお祈りしたいと思います。 合掌
さて、みどり丸ですが30日Tさん4人魚をやってからイカ釣りです。アジを釣っての泳がせ釣りを希望、アジはエサにはならない
大きさです。残念ながら泳がせにはきませんでした。
この日イカも良くなかった