薬師☆まろ

土曜の13時頃港に到着。

昼間は日差しが強く気温が高くて汗ばむ。

日中は専ら堤防際をシラサエビ使い落とし込み。

小さいガシラ・ベラ・アイナメ・ハゼに稀に毒魚のハオコゼが釣れるので気を付けながらリリース。

小さいグレがわんさか湧いてくるので、少し離れた場所で、アミエビとサビキ仕掛けを使い誘き寄せると、時々小グレがスレ掛り。

同行者が時々約15cm位のお持ち帰りサイズのガシラ・ベラを釣り上げるが、自分はまだ落とし込み仕掛けで約15cmのメバル1匹のみ。

日が沈み夜20時頃からシラサエビの落とし込みで当たりが無くなってきたので、青イソメに切り替えると、再び当たりが戻ってきたが日が変わる前位から、肌寒くなり風も少し出てくると当たりが遠のいた。

夜中にウキ釣りに切り替え、漁船の通り道をウキ下5~6mで狙っていると、1~2時の間に青イソメで、ウキを引ったくる勢いがあり15~17cmのメバル2匹とチダイ1匹を追加。

それからウキが沈むも、シャクっても聞き合わせしても手応えが無く、翌日4時半過ぎに朝が明けて若潮の満潮を迎え当たりが遠のく。

明るくなったので再びシラサエビ・オキアミを使い落とし込みに切り替えたが、やはりリリースサイズガシラ・ベラに毒魚のハオコゼのみでした。

朝9時ごろ眠さが我慢出来なくなってきたのと、久々に大漁に釣れて満足したので納竿としました。

釣果とは関係ないですが、日中はコブダイが悠々と回遊していているのを見たので、次回はコブダイも狙えるタックルも持っていこうかな?と思いました。