oidon kisu
1月4日(水)に、釣友から東二見人工島のキスが、まだ釣れているとの情報が入り、15時の満潮となる時合いを狙って東二見人工島に釣行する事にしました。
現地に行く前に、播磨新島赤灯台波止と東二見人工島ポイントの向いの山村硝子も覗いて来ましたが、流石に釣人が多くテトラ上から見ると投げ竿が多く並んでました。
暫らく望遠鏡で様子を見てましたが、キスは釣れてないようでした。
東二見人工島側も釣り人は10人程度でテトラ側には、4人居られました。
昼過ぎに10人程度しか釣人が居ないと言う事は、キスが釣れてないのだろうと思いながら東二見人工島へ向かいました。
現地到着は、満潮前の13時頃に到着しテトラ側を見ると釣人は3名しか居られなかったのでポイント近づいて行くと過去に、一緒に釣行させて頂いたKOさんが来られてました。
KOさんも少し前に来られたとの事で隣で引き釣りを始めましたが、アタリがなく餌も着いたままで上がって来ます。
今回は、満潮が15時頃なので16時頃からアタリ始めるだろうと思いながらのんびりと引き続けていると突然コッコッと前アタリがあったので、じっくりと喰わせて当日初のキスが釣れましたが、後が続かず更に1時間程度で2匹追加しました。
16時を過ぎて波がざわつき出すと、やっとアタリ始め暗くなる寸前まで殆んど素針無く24センチの良型と20センチのダブルを含め30分程度で11匹追加し納竿としました。
昨年から10回以上釣行したので潮時による東二見人工島のパターンが少しづつ読めるようになりました。
当日は朝から釣行しておられた常連さんに聞くと午前中は全く釣れなかったとの事でしたが、昨日は20匹程度釣れたとの事で日によって全く違うとの事でした。
前半の2時間はアタリが無く厳しい釣果を覚悟しましたが、日が落ちる前にアタリが続き実質3時間程度の釣行でしたが、上手く時合いを狙えば、暫らくはアタリを楽しめそうです。