ぷーゆう
嫁さん連れて、1本針仕掛けの修行に行ってきました。
1時スタートです。
さすが一本針です。
1投目からウキが沈みます。
ゴンゴンが来て、グイーが来てもまだ我慢!!
。。。
と思ったのですが、
ゴンゴンも来ません。
魚信がないまま少し沈んだウキが
すぅ~っと横に動き続けます。少し糸を張って我慢。
相手もエサを離さず、まだ移動を続けます。
流石に隣の仕掛けに絡みそう。
しかたがないのですっぽ抜け覚悟で合わせます。
あーやっぱり抜けたね。。
あれ??
何か付いてる。
釣れていました。
いつの間にか飲んでいたようです。
指1本ではないが、指2本あるかないか!?
ベルトサイズ以下のたっちーでした。
すぐにリリースして次を狙います。
その後嫁さんも何度かエサを取られた後、
同じようなベルトサイズ以下のたっちーを釣り上げます。
びっくりするような小さなサイズばかりです。
表層を探るのはやめ、倍深くします。
ようやくと指3本サイズが上がり始めます。
一安心。
嫁さんも指3本を2本連続釣り上げて満足そう。
海を見ると、表層の足元でパシャパシャと
かわいいタッチーが湧いています。
こんな小さなタチウオが、指4本も余裕なチヌ針5号に
食いついてきているのですからびっくりです。
最後にサバが一本かかって納竿としました。
タチウオもサバも、ほとんどが足元での釣果でした。