放流日の天竜川に出かけてきました。

朝、釣り始めて少ししたとき、大型がライズしたのを見てマイティーペッパー５０を投げるとヒット！「でかい！」でもすぐにばれてしまいました。残念。

続けて中型が２匹ヒットしましたが、こいつらもばれてしまい３連続バラシのスタートです。

それでもいいペースでアタリが出ているので、「この調子なら午前中に二桁いけそう」と釣り続けます。

１匹目の中型をキャッチして一安心。そこから３匹追加して調子づいて気ましたが、アタリが止まります。

そこからは苦戦が続き、どうすることもできずに放流の時間に。

あっという間に放流作業は終わり、放流狩りが始まります。

オレ金などの派手なカラーのスプーンで狙っていきます。小型のヒットはなく、釣れてくるのは中型か大型。１匹目の大型は６０ｃｍ。２匹目は５３ｃｍ。そして３匹目の大型は今シーズン最大の６５ｃｍ。いい調子です。

６５ｃｍを釣り上げた後フックを確認すると、ばれなかったのが不思議なくらい伸びています。太めのラインを使っていたので、ドラグを締め気味にしていましたが、ドラグ設定はタックルの一番弱いところ、今回の場合はフックに合わせておくべきでした。

調子よく釣れていた放流魚ですが、１時間ほどするとアタリが減り、難しくなってしまいました。ただ、場所によっては釣れ続いていたので場所むらとも言えます。

最終釣果は１１匹。数は全然伸びませんでしたが、いいサイズが釣れて良かったです。

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