Mr.Crowley
釣行の大半をスピニングからベイトタックルに置き換えているなか、
自分がやってるジャンルで唯一未経験だったのがアジングで、
今回ようやく初めてのベイトアジング釣行へ向かいました。
当日開始時は北風4，5mほどでこれからの時期としては横風ですがまだやれる感じ。
初めて使うロッドは結構張りがあり、まだ慣れていないので、
ジグヘッドは1.5gからスタートして取り敢えず居るかどうかを確認。
すぐに豆が釣れたので取り敢えずアジは居るようで一安心。
その後数分後に中アジもヒット。
良いサイズは沖の中層からボトム付近を回遊している模様。
ポイントの特性として常夜灯効果が薄いので、
数匹釣れるとまた居なくなるの繰り返しですが想定内。
そうこうしているうちに北風が7，8mの強風で荒れ模様に。
ジグヘッドを1.8～2.3gくらいにまで上げて何とか対応しましたが、
ティップにラインが絡んで気付かず巻いてしまい呆気なく破損。。
ティップが無い状態でも何とか釣りは続行して、
最終的に潮位が下がってアジが居なくなるまでは釣れ続きました。
ベイトアジング初釣行の感想としては、
懸念材料のバックラッシュに関してはリール性能もありますが、
さほど大きな問題ではないと思いました。
ただ、L字釣法の際に風が強いとスピニングに比べてガイドが上に付いている関係上、
フリーフォールでティップにラインが絡みやすい事を実感しました。
釣りの難易度はスピニングに比べると確実に上がるので、
敢えてオススメはしませんが、ベイト経験者であれば試してみるのもアリかと思いました。
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