oidon kisu
８月２０日（水）近場のキスが依然活性が上がらないので釣友２人と急遽津居山小島岸壁へ釣行する事にしました。
当日も３５度になるとの予報だったので、夜明け前から９時頃までの涼しい時間帯を釣る計画で自宅を午前２時に出発しました。
順調に走り津居山小島岸壁には計画道理４時過ぎに到着しました。
やはり播但道から北近畿豊岡自動車道が延長した事で時間短縮されました。
現地到着後直ぐにタックルの準備をしますが護岸にはびっしりと漁船が停泊しているので３人は少しづつ離れて釣り始めると私の近くで引き釣りを始めたＭさんが行き成りキスが釣れたとの声が聞こえますが、私は全くアタリを捉える事無く半時間が経過しました。
その後は、マイポイントの小波止に移動しますが、此処でもアタリが無く少し明るくなり始めた頃に１５センチ程のキスやヒイラギがアタリ初めました。
明るくなっても薄雲が有り適度な風も有ったので快適な状態で引き釣りが出来ました。
その後もキスとヒイラギがアタリ続けましたが、２０センチを超えるキスが釣れません。
少し離れた場所のＩさんも順調に釣れているとの事で７時頃までは３名共離れてましたが、Ｍさんがヒイラギばかりになったと言って私の横に来ると１投目からキスを５連で釣り大きなヒイラギも連で釣り始めました。
キスもパラパラ釣れ続けるものの良型ヒイラギの活性が高く強烈なアタリを楽しませてくれます。
更に８時頃にＩさんも小波止に来られ１投目からキスをダブルで釣られ更に単発でも釣れヒイラギのダブルと釣れ続きました。
しかしながら９時になると日差しが強くなり風が止み強烈な暑さとなり納竿としました。
当日は夜明け前から釣り始め７時頃まで風が有り快適だったので皆さん疲れが少なかったようです。
今回の津居山釣行はキスの活性は高くなってましたが、釣れるキスのサイズは２０センチ超の良型が釣れなかったのが残念でしたが、ヒイラギのサイズが良くアタリを楽しませてくれました。
今シーズンは、落ちの頃に再釣行したいと思います。
詳しくは、ライブドアブログ「OIDON KISU」をご覧ください。
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