竜峰太
今年2回目の琵琶湖出撃。
いつものパイセンと2人で、昼間は暑すぎるためナイトで楽しむことに。
ただ琵琶湖の現在水温が約30℃で放水量も15t/mなのでほぼ湖水の流れもないのでどう攻めるかが釣果のカギでした。琵琶湖に限ってはデカイのを狙いにいくのか、小さくても数を釣りにいくのかいつも考えますが世界イチも出ているやマザーレイクなのでデカイのん狙いたいのが正直な気持ちなのでロッド2本持って行ったが1本だけ持ちルアーもBOXに厳選し少な目でバッグは軽くし負担を少なくしていた。
ただ今回は去年キンクーエア13で1本獲っていたし琵琶湖ナイトガイドの呉さんおすすめ最強リグのキンクーエア13のフリーリグと決めていたので最初からリグり最後まで出来る限りこれで攻めようと決めていた。21時過ぎに琵琶湖到着。まずは流れがないなかではあるが瀬田川から攻めていく。ウィードや護岸変化を意識しなが開始30分程した所で小さなアタリが『コン』っと2回、ギルバイトの様な感じだったが少しロッドを持ち上げると重みを感じたので合わせると乗った。ただデカさは感じなかったので余裕で上がってきたので引き抜こうとするが、かなりの重さがありま抜くのは無理と思いライトで照らすとヤバいデカさ一度ラインを緩めてバスを少し沖に走らせランディングネットを出し巻いて近づけた瞬間軽くジャンプして護岸の切れ目のシャローに上がって来たので、そのままバンドランディング。体高がすごかったのですぐにロクマルとわかった。近くにいたパイセンに来てもらい撮影。蒸し暑いし興奮で汗だくでした。
バグスカッパノンはどこのみせにもありませんね。






















