五右ェ門
日 が落ちても気温は下がらず、湿気の残る蒸し暑い夜。常夜灯ポイントにてアジング調査。
最初は明暗の境をテンションフォールで丁寧に探っていると、「モゾッ」とした違和感。少し間を置いて合わせると、豆サイズのアジがヒット。なるほど、この小ささならあのアタリも納得。
その後、影の中でやや強めの引き。こちらは20cm弱の良型。続けてもう2匹追加。時合が来たかと集中するも、続けて2匹バラシ。どちらも抜きあげ時フックアウトでした。
その後は一転してアタリが遠のき、反応なくなったところで納竿。
気温・水温ともに変化の大きい時期。群れの入り方も日によってムラがありそうですが、明暗の境界での反応はやはり安定感あり。


















