oidon kisu
2025年6月13日(金)梅雨入り後の貴重な晴れ間にマイポイントの播磨新島へキス調査に出かけました。
現地に9時に着き直ぐに波止に降りて先端に向かうと天気予報で午後から雨との予報だったので釣人は少なく波止中央の常連さんに聞くと相変わらずアジが釣れてないようで、この時期はキスオンリーの私の姿を見ると数名の飲ませ釣り師さんから口掛かりのキスが釣れたら頼むよと声が掛かります。
前日はキス釣り師が多く活性が高かったようですが、今朝はキス釣り師は1名だけで釣果を聞くと朝一に潮が動いた時に良型キスを数匹釣られたとの事で見せて頂きました。
私は、少し手前に入れて頂き引き釣りを始めると数投で14センチのキスが口掛かりで釣れたので波止中央に居られた飲ませ釣り師さんに進呈しました。
その後は、1時間程キスのアタリ無く先端のキス釣り師さんも全くアタリが無いとの事で納竿されました。
今日も貸切りとなり引き続けるもののテカミやヒトデが掛かるだけでキスのアタリが無く11時となりました。
その頃に飲ませ釣り師のMさんが来られエサのキスを釣り始めますが、中々口掛かりのキスを釣るのに苦労されてます。
更に常連のキス釣り師Hさんも来られて飲ませ釣り師さんのエサとなる口掛かりのキスが釣れ始めました。
当日の潮も港内に入る時間になっても潮が動かず13時頃にやっと潮目が発生し港内に潮が入り始めると皆さんキスが釣れ始めましたが、時合いは続きません。
そろそろ納竿しようかと思った時に少し強いアタリを捉えたので、ゆっくり巻き続けているとリールの巻きが重くなったので暫く止めているとヒラメがキスを咥えたように思いゆっくり巻上げてテーパーラインまで来たので更に慎重に巻くと大きなヒラメの姿が見えたので直ぐに飲ませ釣り師のMさんが玉を持って来て頂いたのですが、残念ながら巻上げる途中で1.5号のハリスが耐えきれず切れてしまいました。
過去にも播磨新島で45センチのヒラメや38センチのカレイを同仕掛けで抜き上げた事が有りますが、今回のヒラメは55センチは有ったので無理だったようです。
その後も潮が動けばパラパラキスが釣れるもののピーク無く16時に納竿しました。
播磨新島のキスは、少しづつですが活性は上がってますが、日ムラが激しく上手く時合いを捉える事が出来ないと厳しい釣果となります。
詳しくは、ライブドアブログ「OIDON KISU」をご覧ください。






















