2025/01/04 UP
新製品

新製品【ダブル蝶鈎 シリーズ】のご案内

3月上旬 発売予定


【パッケージ】

 

【仕掛図】

 


【パッケージ】

 

【仕掛図】

 

 

「T1全」と「T1刻」2タイプの上鈎と下鈎の間隔は鈎の大きさで異なります。6.5号と7号は4㎝、7.5号は4.5㎝に設定されており、オールラウンドな「T1全」はフロロハリスをセット、繊細モデルの「T1刻」はしなやかなナイロンハリスで下鈎は1サイズ小さな鈎が組まれて根掛かりを防止します。

 

2タイプの使い分けは「T1全」がセットされたオールラウンドモデルは軸が太く重いことから増水時および水量があって流れの強い瀬で威力を発揮し、「T1 刻」がセットされた繊細モデルは渇水時や皮が硬くなった後期の鮎も刺さりやすいです。また、サカサ鈎から上鈎までの距離は尾ビレから指1本くらい離した位置が目安となります。

 

 

深く追わないタフコンディションもお任せ!最適バランスを追求したダブル蝶鈎の決定版

 

ラインナップ

T1 全

「1日中メインとして使い続けられる」オールラウンドモデル

鈎には掛かりが良く、根掛かりしにくく、良型にも対応する中軸の「T1全」を採用。ナノスムースコートにより抜群の刺さり込みを実現しました。「上鈎・下鈎とも同号数」の仕様で、下にもしっかり掛かります。ハリスには耐久性が高く、トラブルが少ない「フロロカーボンハリス」を使用しています。錨・チラシに続く第3の選択肢として、一日中快適に使用できます。

 

T1 刻

「貴重な1匹を絡め獲る」繊細モデル

鈎には、掛かりがよく、細軸軽量の「T1刻」を採用し、ナノスムースコートにより抜群の刺さり込みを実現しました。下のサイズを小さくすることで根掛かりを軽減します。ハリスにはしなやかで鮎への絡みが良い「ナイロンハリス」を使用しています。朝一のオトリ獲りや追いの弱い状況、競技会で真価を発揮します。

 

 

製品スペック

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