2025/01/04 UP
新製品

新製品【ザ・ボックス G-HARD V2 Cue スペシャル】のご案内

2月中旬 発売予定


【パッケージ】

 


【鈎】

 

 

【シルエット】

 

 

 

使用アイテム

 

 

 

鈎先の短さは、フトコロの広さにつながり、鮎と接触する機会を増やす効果がある。軸の短さは、ハリスが鮎に触れると軸を中心に錨が素早く傾倒することで、瞬時に鈎先が鮎の身に触れやすくなる。もちろん、鈎先も軸も短ければいいというものではなく、長いものには長いものなりにメリットがあるのだが、現代の、あるいは近未来の鮎にベストマッチなCueの進化系が完成した。

 


形状は鈎先と軸を0.1㎜単位で微調整した10を超えるパターンから厳選。その最適解はオリジナルCueから鈎先・軸長ともにわずかに短くする形と導き出した。鈎先が短くなればフトコロは広くなり、鈎先が魚体に触れやすい。また、広いフトコロにより鮎の身を大きくとらえることで、掛かった後の身切れによるバラシも軽減させる効果がある。

 

 

刺さりを最優先し、オトリの自然な泳ぎを追求するなら、鈎は軽いほうがいい。特に4本イカリを組む場合には、1本あたりの重さの違いは無視できない。そうして、細い鈎を作ろうとすれば、やはり高強度・高硬度のGハードⅤ2の恩恵が効いてくる。こうしてCueスペシャルはCueよりもさらなる攻撃性を高め、がまかつ鮎鈎の中でも屈指の早掛け性能を備えた鈎として生まれ変わった。

 

 

釣果を競うトーナメンターに好評の「G-HARD Cue」の早掛け性能が更に進化

「G-HARD Cue」よりも軸と釣先を短く再設計することにより、抜群の早掛け性能を実現。今まで鈎に触れるだけで掛からなかった追い気の弱い鮎も逃さず鈎掛かりに持ち込みます。素材には高強度素材「G-HARD V2」を採用し、細軸軽量でありながら良型にも対応。表面処理は、接着剤と相性の良い「茶」を採用する事で、作成が簡単で、使用中の錨の型崩れも軽減しました。

 

 

製品スペック

 

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