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廿日市の遊漁船のオフショア倶楽部さんにて今年初のカワハギ釣りにチャレンジしてきました。実釣は4時間程です。
ロッドは船長曰く、一つテンヤ竿とベイトリールの組み合わせでも意外にいけるとのとこだったので、来たるべき日用に買っておいた一つテンヤロッドを持っていきました。
結果的には、かなり使い勝手が良く、当たりも結構取ることが出来ました。
船長からもそのロッドはかなり良いから大事にする様に言われたので重宝していこうと思います。
釣果の方もキモパン個体だらけで久しぶりのカワハギの引きも堪能しながら楽しむことが出来ました。
事件が起きたのは中盤に差し掛かったくらいで、当たりは大きくなかったのですが、掛けた瞬間、青物の様な突っ込みをする強烈な引きに？？？状態となり、苦戦しながらファイトしていくと、海面に現れた魚影を見て更に？？？に。
このときは強烈な突っ込みとかなりの縦長シルエットにシマアジ？マトウダイ？ちっちゃいマンボウ？と混乱していましたが、水面にあげたらまさかのデッカイカワハギでした。
測ってみると30cmオーバーの36cmでした。
尺超えも初めてで船長もこのサイズは事故ったね！中々おらんよ！と言ってくれ、もうその日の自分はそこで満足して残りの釣りは上の空状態でした。
無欲が功を成したのかその後もちょいちょい釣り上げる事が出来て大満足な結果となりました。
