薬師☆まろ
今回もお世話になりますヤザワ渡船。
前日の竿頭が何と8匹と渋くて、何だか不安を抱き出航。
大潮で苦戦しての結果かと思いきや、潮の流れは滅茶苦茶速くも無く、2枚3枚潮でも無く至って普通。
しかし前半戦は殆どって言うか、全くアタリも無く撃沈。
コレは本当にヤバいと思いながら、底から低速でネチネチとアタリが出る棚を探ると、コツっとアタリが出るも追って来ないので、アタリがあった棚に戻して大きくシャクって数秒ステイ、ソレからゆっくり上げたり下げたりを繰り返し、咥えただろうタイミングで竿を送り込んで聞きながら合わせ。
何だか真冬のシーズン最後の太刀魚を狙っているような感覚でした。
何とか掛け損じ1回だけで、中盤に良い群れと棚に合わせられたのか成果は出せたものの、後半はまたもや生体が感じ取れず終了。
魚探には反応はあるのだが、その棚を探ってもアタリが無いのは、太刀魚の群れでは無いのか、はたまた活性が悪いだけなのか。
前回みたいに落パクも無かっなので、活性が無いだけと思いたい…。