foodangler

昨日はヤマワ社長と南知多片名から出る石川丸さんで新仕掛けのテストを兼ねて釣行。

港知多と言えばヒガンフグの聖地です。

師崎沖、第五とフグやカワハギの一級ポイントがあるスポット。

ただこの周辺は非常に荒い根が点在する為、それを攻略しながら本命の釣果を上げるにはかなりのテクニックが必要になります。

仕掛けはヤマワプロトタイプ2種類。

オモリは30号統一。

エサはアオヤギ。

この日のポイントは水深が5m。

そこに1〜2mの根が続く非常にマニアックなポイントで一瞬でも気を緩めると100%根掛かりします。

 

オモリとラインから伝わる海中の情報を頼りに常に根をかわすロッド操作が必要となり、プラスその状況の中で当たりを出していくロッド操作も必要となり、今まで経験した事の無い超テクニカルな釣りでした。

掛かるフグはロリコモンからヒガン大、カワハギと様々。

慣れるまではかなり苦労しましたがある程度すれば当たりを出せるパターンがわかり、結果持ち帰りサイズのヒガン13匹(リリース多数)とカワハギ17枚(リリース多数)

テスト中の仕掛けも現在発売中のダイレクトと同様当たり感度は極上。

そして良くあるカットウ針同士の絡みやキャストしてもカットウ針がオモリ付近やリーダーに絡む事も激減する仕様となっています。

ダイレクトはフグがエサに触れるだけでしっかり目感度の当たりが出ます。

当たりが出ない時はフグはエサに触れてません。

よって当たりも無いのにエサが無くなると言う事がありませんので空合わせやタイム釣りは不必要で、エサの消費も抑えられます。

今回は自身初となる南知多のカットウ釣りでしたがテクニカルな反面、掛けた喜びは大きかったです。

自分の引き出しを増やすには魅力的な所です。

また来月行きます。

#南知多カットウ釣り

#片名漁港

#石川丸

#ヤマワダイレクト

#中部 #愛知 #カワハギ #フグ #エサ釣り #その他エサ釣り