自泳できず流されるベイト、逆らうベイト、逆らいながら流されるベイトは確認できる。

だがいずれも食われてる様子は目視できない。

ボイルやライズも確認できない。

当然トップ、表層にルアーを通しても反応はない。

しかしもうお腹が空いてる時間であろう…

であれば中層からボトムで食い散らかしてると妄想。

ジグヘッドワームでのボトムドリフトでボトムを感じながらフワフワと明暗を通す。

ゴンッ！

フッキングが甘かったようで水中で叩かれフックアウト。

そのままドリフトを続け暗の中をさらに流し込む。

ゴンッ！

今度はより強くフッキング。

大潮だと流れがキツくランディングに手こずるもなんとか取れた一本。

短いロッドではスリリングなファイトがまた楽しい。

あ、5.10MXHで初めて釣れたんだった…

なお嬉しい一本でした。

それぢゃあ、またぬっ。

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