foodangler
昨日はヤマワの新しい仕掛け第2段の関西でのテストと乗っ込みフグの居場所調査でした。
この日は朝から上りが効く状況でのスタート。
とりあえずはいつものポイントに係留し釣りを始めるも、潮が効いている割には当たりが出ず気配無し。
そしてポイントを大きく移動。
最近は入っていない少し深場のポイントに係留。
エサはマルキユーホヤとアル赤を使い分けながら使用。
直ぐに答えが出ます。
当たりはティップが微かに違和感を出すだけですがそれを見逃さず即掛け。
ブリッブリに肥えたグッドコンディションなフグが上がってきます。
しかもこのポイントは100%がショウサイフグ。
以前はナシフグも掛かったポイントですが今はいませんでした。
兵庫県ではナシフグは可食不可なので必ずリリースして下さい。
そして上りが抜け出すタイミングから潮止まりまでの約3時間、穂先中毒症患者が泣いて喜ぶ状況を楽しみました。
もちろんこの日も活躍してくれたロッドは船匠の「実船カットウフグ165」でした。
背骨まわりの筋肉が盛り上がって重量感があり、雄は白子も大きくなっていて産卵を意識し始めた感のあるフグが入ってきました!
まだ水温が10度を行ったり来たりですが、今週末からの気温上昇と次の大潮まわりが重なればいよいよ春爆が始まりそうです。
#ナシフグは可食不可
#ホヤ
#船匠
#実船カットウフグ165
#春爆