A.P.P
2024年、あけましておめでとうございます。久しぶりのカンパリ!投稿となるオルプラ山下です。去年からヒラスズキ釣行に力を入れていた為、カヤックフィッシングから遠ざかっていました。ショートカヤックロッドも手にしたこともあり今年はカヤックフィッシングも視野に入れていきたいと思っております。カヤックの機動性を生かした釣りは未知数であり、天候も重々注意が必要。風も弱まる日にカヤックフィッシングに向かった。
最初は、エギングからスタートしブレイドロール、グライドロールからスタートしたもののアオリイカの反応はなし。そしてブレードジグ(LBS)に切り替えて今年初のエソをキャッチ。その後、ショアラインで流しながら丁寧にボトム近辺をチェックしていった。クリアな水質も相まって10m前後はボトムも認識できる。その後、アラカブを2匹追加したところで青物の姿も確認。ブレードジグ&メタルジグに交換してみたり粘ってみたがバイトは得られなかった。
そして、ブレードジグで戻りつつショアラインより10mほど深い水深の場所をチェックしているとフォール中にラインが走った。合わせをいれた瞬間の重みと引きで青物と確信。ドラグ設定も緩めに直しカヤック直下まで寄せれたが・・・バラシ。これは魚に取っても気の毒だったが、スナップつけていたタックルバランスの崩壊が原因。予期せぬ大物にも対応できるタックルバランスは必須だったようだ。その後、気を取り直してタイ、エソを数匹追加して終了とした。
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