Angler
今日は割と早くに到着したのに、お気に入りのポイントには既に先行者の姿が。
「まあそんなこともあるさ」と第2候補のポイントで釣り始めます。
漁協の情報で濁っているとは知っていましたが、けっこうな濁りです。
「大丈夫かな」と少し心配になりましたが、やっているとポツポツとは釣れてくれます。
2匹目が54cm。しばらくして46cm。
そして午後1時半ころに放流。
久しぶりに放流の入れ食いが楽しめるかと思いきや、誰の竿も曲がりません。
魚の声を代弁するなら、「うわー、目が見えない」「何も見えないぞ」「ホワイトアウトだ~」といったところでしょうか。
オレ金のスプーンには全く反応なし。
一発大物狙いで投げたマイティーペッパー60には中型がヒットしただけ。
「放流魚を狙うよりも居残り組をターゲットにした方が釣れそう」と地味なルアーで丁寧に探っていると、ほどほどにアタリが出ます。
厳つい顔をしたオスが釣れましたが、短い。
いい顔をしているのにずんぐりむっくりで53cmしかありませんでした。
結局夕方まで粘って14匹。
もうちょっとでかいのが釣れてほしかったですね。
次回は年明けかな。