oidon kisu

12月5日(火)直近釣行で全くキスの活性が下がってしまったとの情報が入っている播磨新島の様子を見に行く事しました。

当日の潮は、9時頃が底となるので8時前に現地に到着し潮変わりの時合いを狙う事にしました。

波止に下りると中央あたりで竿を曲げられている方が居られたので暫く様子を見ていると可なり大物のようで沖へ走り中々寄せる事か出来ないようでしたが、5分程で海面に姿が出て素早く玉網で取り込まれました。

サイズは、80センチ程の丸々肥えたブリを釣られたのは地元のSさんでした。

到着早々に良い物を見せて頂き波止先端に着き引き釣りを始めますが、キスのアタリも無くエサもそのままで上がってきます。

釣り初めて30分程して初のアタリが有りましたが10センチ程のハゼでした。

更に引き始めると潮が込みに変わり少し動き始めた時に久しぶりにキスのフタリを捉え17センチのキスが釣れました。

その後も数投でキスを1匹追加しましたが、アタリは続かず携帯電話に雨雲が近づいているとの情報が入ったので雨が降り始めるまでに納竿しようとラスト1投を投入して巻き上げるとアタリも確認出来ないのに15センチ程のキスが釣れてました。

もう暫く引き続けたかったのですが、空か暗くなり雨が降りそうなので急いで車に帰ると直ぐに雨が降り始めました。

当日は、2時間半の僅かな釣行でしたが風が冷たく指が悴んでエサが付けられない程の冷え込みの中で、なんとかキスのアタリを捉える事が出来ました。

当日の様子では、上手く時合いを捉える事が出来れば暫くキスのアタリを楽しむ事が出来そうです。

詳しくは、ライブドアブログ「oidon kisu」をご覧ください。

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