oidon kisu
23日に播磨新島でキスの活性が上がり20センチ超のキスが釣れ始めたとの情報が釣友から入り10月25日(水)に調査に行きました。
早々に波止に下りて先端に向かうと常連のキス釣り師Yさんとサビキ釣りの常連さんが内向けに居られました。
釣果を聞くとキスの活性は今一との事ですが、23日の釣行では良型キスが可なり釣れたとの事で当日も早朝から来られたとの事ですが、今日はエサ取りが多く1投巻き上げる度にエサを取られるとの事でした。
私もタックルの準備をして引き釣りを始めると数投で強烈なアタリを捉え慎重に巻き上げるとキスやチャリコの引きでは無くフグのアタリでも無く海面に姿が見えたのは、大きなサメでした。
その後も釣れるのは、フグやハゼだけでキスのアタリを捉える事無く2時間が経過しました。
この頃に釣友NさんとOさんが来られ更にIさんも少し遅れて来られた頃に初のアタリを捉えボウズ逃れのキスが釣れました。
釣友Nさん、Oさん、Iさんも直ぐに釣り始められましたが、エサ取りのハゼに悩ませられながらもキスを釣り始められました。
潮の動きは良いのですがキスの活性が低く中々アタリが出ない中で10時半頃に突然強いアタリを捉え巻き上げると22センチの良型キスが釣れました。
釣友Oさんもエサ取りのハゼに悩まされながらも正午過ぎに良型キスを釣られました。
いよいよキスも時合かと引き続けますが、アタリを捉えても殆どチャリコで納竿前にキスを1匹追加し13時に納竿しました。
当日は、潮の動きは良かったのですが、キスの活性が低くアタリも無くエサが全て無くなる状態が続きました。
キスの活性が更に上がりエサ取りが解消すれば、良型キスが期待出来ると思います。
詳しくは、ライブドアブログ「oidon kisu」をご覧ください。
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