oidon kisu
１０月に入り近場のキスが釣れなくなりました。
原因は、海を豊かにする為の近場の池から放出される腐葉土による海水の汚れが原因と思われます。
海水の濁りや汚れを嫌うキスは活性が悪くなりハゼやテカミのエサ取りが多くなったので暫くマイポイントを離れて１０月１３日（金）少し早いと思いますが、淡路島のキス調査に行く事にしました。
自宅を５時に出てエサピチでエサを購入し江井漁港に着いた頃には明るくなっていたので直ぐにタックルの用意をして引き釣りを始めると直ぐにアタリが有りピンギスが釣れました。
更に数投で強いアタリを捉え２２センチの丸々したキスが釣れたので港内にキスが入っていると引き続けますがフグやチャリコが釣れるだけで７時半となり１０時満潮となる都志港へ向かいました。
都志港に着くと、５名の釣人が居られキス釣り師は３名だけですがキスは釣れてないようで港内には赤潮が入り北風が強く投げ難い程でした。
暫く置竿にして車中で朝食を食べているとアタリが有り巻き上げると１５センチ程のキスが釣れました。
キスは居ると気合いが入り引き始めると３投目で強いアタリを捉え巻き上げる途中でもゴンゴンと竿先に伝わる引きで２３センチの綺麗なキスが釣れました。
更に引き続けましたが、全くアタリ無く１時間が経過し周りの方も全くキスが釣れて無いようだったので次の調査ポイントの鳥飼新港に向かいました。
鳥飼新港は追風となり快適でしたが外海は可なり荒れてました。
引き初めても釣れるのはチャリコばかりで定番のハゼのアタリも無いので１時間足らずで旧港側に移動しました。
旧港側でもチャリコメインですが小型キスが２匹釣れましたが活性の無さに心が折れ朝の満潮の時合に行けなかった浦港の込み潮を狙い移動する事にしました。
最終の浦港のマイポイントに１４時半に到着しま頃に潮が港内に入り始めており直ぐにキスのアタリを捉えパラパラキスが釣れ始めました。
今回の釣行は、５時に自宅を出て江井、都志、鳥飼新港、鳥飼旧港、浦港と走りキス調査をし１６時に納竿しましたが、久しぶりの長丁場で疲れました。
淡路釣行は、やはり移動するのに時間がかかるので目的の場所で、のんびり釣りたいものです。
詳しくは、ライブドアブログ「oidon kisu」をご覧ください。
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