おもだかの釣り
日付がかわる頃、いつもの釣り座へ。肌寒さが心地いい釣り座は昨日の雨でゴミや海藻が海面を漂っている。キャスティングするたびにこれらが引っかかり足元は海藻などで埋め尽くされた。
沖合の空が明るくなってきたころに久しぶりの『鯵』を釣り上げる。良型の『鯵』は籠の中へ。
しばらくすると『鮃』の当たりがあり、足元の約3m近くまで引き寄せるが水面近くでバレてしまった。悔しい思いをする。
釣り座は複数の釣り人で言葉を交わしながらの釣りは『ワクワク』する。ちょうどいい時間帯に雨が降ってきたので釣り座を後にする。『徳を積み』甲斐がある釣日となる。ありがとう。