q0_0p-Hello
久々に日中の気温が30℃を下回る曇り空で、いつもは暑さでハゼの活性が一気に落ちる10時を過ぎてもそこそこ釣れて楽しめた。
とはいえ、正午前頃からはいつものチチブの猛攻が始まり、昼過ぎからはボツボツとたまに食い気のあるハゼの良形がやって来る印象。
ハゼは食べ応えのあるサイズの10匹を残してリリース。
大量のチチブは持って帰るつもりが、5時間近く後をついてきたサギが全て食べてくれました。
最近は水の透明度も上がっているのでハゼの反応も良好です。
8月の地獄の暑さと比べて涼しさすら感じる過ごしやすさで、釣り人の数も東大島近辺で10人近く居ました。
今年の猛暑でハゼの成長が遅れているので、まだハゼ針は4号以下のほうが良さそうです。
8月の不調時に江戸川放水路で連日10束釣っている人が居てたので期待して現地に行きましたが、あれは腰まで浸かる立ち込み釣りでガンガン攻めている方なので、参考にしない方がいいかと。
陸っぱりはルアーマン含めて20人近く居ましたが、たまにセイゴが上がる程度。
ハゼ釣りボート屋の桟橋も釣れておらず、炎天下の中で悲惨な状態でした。
