イチコロ
カマスは、「アジコロ」マイクロバイブレーションルアーを使った
繊細なアクションで釣るのがポイントです。
基本は、アクションをつけずスローで誘うのですが、明るいうちは
極々弱めのスイープをいれます。
「アジコロ」のプルプルを感じるように、竿先をゆっくり立てます。
そして、再びゆっくりとしたリトリーブの繰り返し。
トゥイッチよりもスイープが効果的です。
日が暮れてからは、アクションなしのデッドスローで巻きます。
「アジコロ」が動いていなくてもOK.
ワームの感覚に近い。違うのはいくら釣ってもボロボロにされない。
で、夕方にいつものお気に入りの漁港に到着すると平日なのに
やたらと車の数が多い。
外向きの波止は人だらけ。
なにか釣れているみたい。答えはしばらくしてわかります。
お目当てのカマスは内向きで釣れるのでどこでも入れます。
日が暮れて、薄暗くなった時に地元の方にヒット。
しばらくして、ワタクシにもヒット!
カマスはバラシやすいので、空中ブランコなんかさせてるとポッチャンするので
素早く抜き上げます。
そして、その後も連発!今日は大漁やと思ってると
なんと10分で時合終了!ここまでで、たった4匹。
地元の方はよく知ってるみたいで、即、帰ってました。
帰ろうかなとも思いましたが、諦めきれずにとなりの漁港に行きなんとか1匹追加。
結局、群れが小さいのか5匹だけに終わりましたが、久しぶりのカマスなので大満足で帰りました。
それで、もっと大満足で帰ったであろう釣り人は外向きでメジロを釣った人です!
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