foodangler
昨晩は舞鶴の遊漁船SPRINTERで初イカメタル🦑でした。
過去に三重で数年間デイマルイカをやっていましたが、イカメタル🦑は今回が初挑戦です。
夕方5時半港を出港。
目指すは冠島周辺。
水深68m。
前日は新子サイズも多かったとの事でシルエットの小さいメタル20号にドロッパーもデイマルイカ用の小さい浮きスッテを使用。
ポイントに到着し周りがまだ明るい時間帯からスタート。
船長から前日はこの時間帯から当たりもあり40匹くらい掛かったとの事で気合いを入れて先ずは底から2m迄を探りますが…
全く無反応。
しかし、暫くすると船内1匹目が上がり気合いが入ります。
が、その後は船中2匹目が上がって終了。
そして周りが薄暗くなり始めた頃船に灯りが点けられます。
誘いの基本はゆっくりとしたリフト&フォールとティップをシェイクさせた後のビタ止め。
そして巻き落とし。
ここでマルキユーさんのノリノリイカライダーをたっぷりエギに塗布してイカのスイッチを入れます。
すると暫くして水深40mで反応が出ます。
サイズは沖漬けサイズがメインですが活性が高いのでどんな誘いでも当たりが出ます。
メタルもドロッパーも変える事なく前半戦は44匹。
そして当たりを出せる迄の間隔が長くなってきたのでメタルとドロッパーのカラーチェンジ。
後半は当たりの出る棚が40m〜15目とバラけてきた事もあり少しペースダウン。
そして当たりも、前半の様な明確なものが減り、もたれや居食い的な当たりが多く、違和感があればティップで聞きに行く誘いで当たりを出す事でエギを触ってるイカを掛けていきます。
昨日は誘い上げより誘い下げに反応する個体が多かったです。
そして12時、沖上がりの時間となり終了。
結果、TOPは81匹。
私はラスト1時間の失速が響いて72匹で次点。
その他の方も67、66、65、58、52とハイレベル過ぎるメンバーでした。
やはりどんな釣りでもそうですが、活性が高い時間帯は手返しの差、活性が下がった時間帯にいかに1匹でも多く掛けるかで最終釣果に差が出ますね。
初のイカメタルでしたが、デイマルイカをやっていた手前、夜のイカメタルなんて…と正直少し軽く見ていたところもありましたが、棚の見極めや当たりの出し方はテクニカルな部分が多く、デイマルイカをやっていなければかなり手こずったと痛感しました。
沖漬けもたっぷり作れましたので良い仕入れができました😊
週末は沖漬けとアカイカメニューでお待ちしております!
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#すず美特製沖漬けのタレ
#大人の夜遊び