FYM
相浜港の松丸さん。
大型シマアジが回遊してるので連敗中のシマアジを釣りに行きました。
仕掛けは自作の2本針と3本針4〜6号です。
水深は終始20m前後でした。
未明に強雨・強風でしたが出船頃に落ち着く予報。風は残ったものの雨は落ち着いて無事出船できました。
前半は風の影響もあってウネリが強く、船酔いする人もちらほら。後半は凪、日が出て夏日でした( *3* )
期待を込めて6号でスタート。安定のイサキと遊んでいるとイサキより上のタナで引き込まれる強い引き!1年ぶりにシマアジの顔を拝むことができました(*´ `*) とりあえず1匹確保で一安心。
次の流しでもサイズアップした1匹を追加できて良い感じになりました。
自宅計量でそれぞれ400gと600gありました。
前半も終盤に近づき移動直前、当たりがあったので巻き始めたら物凄い力で走る魚が掛かりました💦
必死に耐えてたら船長が「シマアジだから慎重に〜」と。
他の人たちには回収してもらい「ドラグ緩めて走らせて。
ゆっくりやって良いよ」と言ってくれました。
アドバイス通り走らせ、巻けるときに巻いてと言われましたがほとんど巻けない(× × ) 少し巻くとそれ以上にラインを出される始末。。。もっと走らせて疲れさせれば良かったんですが、少し強引に巻いたら反転されたときにラインブレイクしてしまいました😭
船長や待ってくれていた同船者さんに申し訳なかったです。
船長推定で5kg以上あったそうです。
キロ未満しか掛けたことないから やり取りが難しかったです(´△`) 二度と掛からないかもしれないオオカミ。。。拝めなくて悔しいです。
中盤は潮がゆるんで当たりが減ったのでハリス4号に落とし、当たりを拾いましたがシマアジは上がりませんでした。
そのまま後半に突入したら またシマアジらしき当たり!でもハリス4号のままだったので切られてしまいました。
そこで再び6号に戻しましたが、それっきりシマアジは当たりませんでした( ´⌓` )
前回覚えた【渋くなったらハリスを細くする】は実践できて魚種を問わなければずっと釣れ続けていましたが、潮を読み切れずにハリスを太くするタイミングを判断できませんでした。
次の課題はソコかな。
何よりも、ドラグ調整と走らせるタイミング、寄せるタイミングを身に付けないと大型は上げられないと実感した釣行でした(💧 ̅᷄꒫ ̅᷅)