タコフィネス
泉州方面のテトラ帯をランガン。
普段はあまり潮を気にしないものの、本日は大潮で流れが早いため、潮止まり前後をメインに釣行。
余分な追加錘を使用しないことで滅多にタコエギをロストしないため、普段、現場にタコエギを2つ(つまり予備1)しか持ち込まないのだが、タコエギの初期不良なのか、1杯700g前後の良型を釣りあげたところで、ラインアイがすっぽりと抜けてしまった。
予備を探すためボックスの中をごそごそと探ると、なんとイカエギしかない。
といっても、使えるエギはこれしかないので、イカエギに錘少々追加して、釣を続けると、新子のアタリ。
フッキングすると、やはり軽量級。
しかし水面まで浮かすと、クルクル回転しながらあがってきた。
なにかおかしい、魚か?
と思った刹那、水面が真っ黒になった。
!?
なんと墨烏賊ことコウイカ。
今まで離島ではタコエギでコウイカを釣ったことがあったが、ここ大阪湾奥でコウイカが釣れるとは。
★★★
普段からハードボトムを好んで釣っていますが、前述のようにタコエギをほとんどロストしません(2022年はタコエギロストなしで連続75杯)
タコエギをロストしない方法などもインスタグラムにまとめています。
ご興味があれば「タコフィネス」で検索ください。
★★★
【2023年度ショアタコ累計(沖堤除く)】
・55杯
・19.2kg