foodangler
本日は夏フグのパイオニア栄真丸さんで夏フグ調査&仕入れでした。
本日はInstagramカットウ交流場メンバーと夏フグの調査。
朝一はいつもの水深7mラインを流します。
エサはマルキユーさんより発売予定の新餌「ホヤ」とアル赤とバナメイをウマミパワーエビとアミノ酸αで締めたものを使用。
下げが残った状態でその流速も適度。
直ぐにフグからの反応があり船中は朝から爆モード。
しかし、掛かるサイズはこの春に産まれたであろう超ミニマムサイズ。
おまけにベラからの猛攻を受けなかなかキープサイズが確保できません😭
ポイントを変え水深を変えますがこのサイズのロリフグはどこにも出現します。
磯周りを流す時は根掛かり防止を兼ねて仕掛けを1〜2m底から浮かせてフグからの反応を見ますが、この日はそのレンジのフグが猛烈にアタックしてきます。
直ぐに仕掛けをオモリ15号➕かかるんです浮きフグ仕様に替え、エサはマルキユーさんのホヤをセレクト。
水深7mで底から約2〜3m上で仕掛けをゆっくり上下に揺らしてステイさせるとフグが何度も当たってきますが、浮きフグの場合は周囲360度からアタックしてくる為、どうしても空振りが多くなります。
しかし、ウマミパワーエビとアミノ酸αで調整したホヤから出るフェロモン系特殊誘引効果が更にフグの活性を上げ、ホヤは縫い刺しにしているので針から抜かれる事が少なく結果、フグを散らす事無く掛ける事ができます。
この釣り方で数を伸ばしますがなかなかサイズアップはできませんでした。
その後、係留釣り、流し釣りを繰り返しながらポイントを変えますが上りの潮が走り始めると同時に当たりも減りポツリポツリの拾い釣りのまま沖上がりとなりました。
最終、リリース込み33匹。
おまけがヒガンフグ1匹とガンゾウヒラメ1匹。
仕入れ的にはサイズが小さくて厳しい状況でしたが、この春に産まれた豆フグがこれだけ沢山いるので、これから真夏に向けて楽しみが増える事は間違い無さそうです。
関西初淡路室津の夏フグミッションはまだまだ続きます。
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