foodangler
〜時代はネオカットウ〜
本日は淡路沼津の栄真丸さんで「かかるんです浮きフグ仕様」の実戦最終テスト。
流し釣り、係留釣り、潮止まり、宙の釣り、ベタ底の釣り、誘い方、オモリ15〜30号の釣り、あらゆる状況でテストができました。
結果、自己ベストの50匹🐡を大幅に更新する81匹(小さいフグリリース、アカメフグ、シマフグ含む)のフグを掛ける事ができました。
これが室津のポテンシャル。
※港に戻ってから約40匹のショウサイフグはリリースしました。
全ての状況において支障となる問題点は見つからず、使い手のスキルを充分満たす仕掛けである事が証明され、浮きフグをカットウで掛ける新しいアイテムが出来上がりました。
ハッキリした当たりはもちろん、下オモリでしか出せないモタレ、違和感まで全て拾えます。
そして本来浮きフグ対策として設計されましたが、ベタ底仕様と同様に使える事も証明されました。
すなわちこの仕掛け1つで浮きフグから底のフグまで対応できます。
これから水温が上がり、底にはベラやトラギスなどのエサ取りが活発に行動するようになり、どうしても底を切る釣りを強いられる事が多くなります。
そんな時にでも仕掛けを変えずに釣り手の操作1つで簡単にベタ底から宙の釣りへと展開していけます。
初心者の方から上級者まで、簡単にその使い勝手の良さを実感して頂けると思います。
今シーズンは4月以降も夏フグ🐡を追い求め、播磨灘が関西夏フグのパイオニアとして広めていける様にポイント、釣り方等をあれこれ試していきたいと思います!
是非皆さんも一緒にやりましょう!
#FUNETATSU 湾フグ
#カットウ革命?NO、時代はネオカットウ