三多摩投資家行政書士
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2023/3/21 三宅島錆ヶ浜港05:00 、私は根魚・石物他狙いでエサは刺身用サザエ、オキアミ、生サナギ、アサリ、有頭芝エビと多種用意、仕掛けを投げ入れ、別竿の準備をしてふと海面を見ると先の置き竿のウキが見あたらない.
もしやと思い合わせると強い引き、ドラッグを緩めたり5分のやり取りの後上ってきたのは30cmのイスズミであった。今回は石物狙いに生きサザエを用意したが、身が硬くてハリになかなか刺さらないエサのつけ方がオキアミと違い簡単にはいかない、サザエ針刺しに悩み工夫していて振り返るとまた置き竿のウキが見えなくなってる。
合わせると重たい、クンクンと引きが入るがイスズミのような暴れ方はしない、抜きあげると50cmのソウシハギであった。
有頭芝エビはかじられたり無くなっている、根魚等食い気はあるようだが大型なのか小型なのか分からないし針掛りまで行かない。
陽も高くなりアタリも一服し地元釣り師達に話かけるとムロアジ狙いで06:00からきている、サビキでなくフカセで釣っている、バケツ見ると20cm1匹釣れているが今日の晩酌分なら1匹でよいとのこと。
カンパチ狙いのPE8号巻いた大物用竿も用意しているが今日は用無しらしい本来泳がせエサのムロアジだが1匹なので晩酌のツマミ優先のようだ。
堤防上から水面下魚影が見えるがこれはムロアジ、これはヤガラと地元釣り師説明してくれる、水深10m底まで見える透明度、これではハリス2号でもムロアジ寄ってこないと嘆いている。
次回はムロアジも視野に入れた準備を検討する。
すでに昼、陽は高く地合いは過ぎたようでアタリは全くない。4月になったら赤イカのシーズンが始まり堤防から釣れるのでレクチャーしてくれるとのこと。
「もっとTOKYO」と「しまぽ通貨」のチャージ残あり4月持ち越せないので、3月中消化のためもう一回どこかの島へ来ないといけない。