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というわけでやってきました網代新港。
連れは何度も来ていて自身は初めて来ました。
初めてなので何もわからないのですが。連れ曰わく足下でも投げでも去年の冬にカサゴ釣った実績があるとのこと。
現地着いて思ったことは、こんなにバチバチに常夜灯効いてて釣れるんかね?と。
まあやってみないとわかんないのでまずは足下。
うーん基本砂地?泥地?にたまに岩ある感じ。
続いてちょい投げ。
やっぱり砂地+たまに岩?ウィードは多め。
堤防の際が常夜灯効いてなくて暗いので堤防沿いならまあ釣れるか?と思いつつランガンスタイルでやっていくも全くアタらず。
気がついたら車停めれる角まで来ていて、連れがそこで1匹。
やっぱ角は強いよなーと思いつつ連れが角確保したので、自分はその先の車入れない堤防沿いをそのままランガン継続。
そこからは漁師さんの設備?が船と同じように堤防に結び付けられていて、堤防と設備がぶつからないようにタイヤがあるので隙間があって、その隙間部分は滅茶苦茶暗いのでここならいけるのでは?とランガンしていくもアタらず…
なんだよ全然釣れないじゃん…と思ってたら先端で待望の初アタり。
しかし乗らない…
先端辺りはどうやら大きい岩があるのと暗部になっているのとでカサゴが数定着しているぽく、先端辺りを探ると今までがウソのようにアタりまくり。
しかし乗らない…
連れも合流、角は1匹しか釣れなかったようで先端辺りで2人で腰据えてやることに。
堤防先端からフェンスで立ち入り禁止になってるすぐ先が本当の堤防の先端で、その外側がテトラだからそちらから回ってきているのかな?と予想。
そして滅茶苦茶アタるんだけど本当に釣れない…カサゴ釣りってこんなに難しかったっけ?というくらい。
1匹目を釣り上げてわかったことは、他のところでカサゴ釣るとき、合わせるまで待つ時間の3倍くらい待ってしっかり喰わせないと乗らないということ。
しかし待ち続ければいいわけでもなく、ずっと待ってるとアサリが綺麗になくなる…
カサゴ釣りしているのに夏の朝マズメでベラと戦ってる感じといえば伝わるのだろうか。
多分スレてるっぽい。
の割に合わせて乗らなくても、他のところみたいに警戒してしばらく食ってこなくなることもなく、直後もしくはほんの少し時間あければガンガンアタってくる。
水温低くて活性低いはずなのにこのアタりの多さ。
そしてこの乗らなさっぷりの難易度の高さ。
冬最高の遊び場を見つけた気分でとても楽しめた。
しかも鳥取港よりアベレージ大きくて持ち帰り数多め。
他のシーズンもやりたいな、通おうと思った。
というかどこのカサゴもアサリで釣れるんですねぇ…
明るくなると釣れなくなるのも鳥取港と同じ、明るくなってからは全くアタらず、6時半納竿。
抱卵とチビはリリース、9匹持ち帰りです。