りり
21時現着。
先行者の方が3名。
話を伺うと全く釣れないとのこと。
準備して釣り座に着くと完全な向かい風。
ベイトタックルにはしんどい状況。
キャストできる方向を探してウロウロ。
風に向けてキャストしてクラッチ切ってフォールさせる。
長めのフォールから1しゃくりで明らかな重み。
小さめのヤリイカだった。
その後もバックラッシュと格闘しながらキャスト、長めのフォール、1しゃくりを繰り返すとフォール中に明確なあたり。
2杯目も小さめのヤリイカ。
同じパターンを繰り返すとさっきまでとは明らかに違う重さのあたり。
いいサイズのスルメイカ?だった。
エギはキーストンの邪道エギV1。
風や流れのことを考えるとV2の方が良いが数が釣れない状況ではイカにゆっくり見せられるV1を選択。