釣り人A
真冬のタコは釣れるのか、半信半疑ながらの釣行。
当たりもなく時間だけが過ぎたが諦めずに試行錯誤を重ねているとタコらしい感触。
しかし張り付いていて取れる気がしない。無理に合わせたがまさかの針が抜けてルアーだけが返ってきた。
これは大ダコの予感、と急いで近くに投げ入れるとまた食ってきた。
今回はしっかり勝負をしようと何分か戦っていたが、痺れを切らして無理やり引き剥がす作戦に。しかし今回は糸が耐えられず切れてしまった。
もうコイツには勝てないと思い、違う場所に投げたところ速攻タコがかかり1杯ゲット。
715gとそこそこサイズ。
その後当たりが無くなったため納竿。
やはり冬のタコ釣りは当たりが少なく、生命反応がほぼ無かったがあるタイミングから急に反応があり、居なくはないという印象。
来週の寒波で更に厳しくなりそうなのでタコはシーズンインまで待とうかな。