マロ
飲ませ釣りの餌を求めて大晦日から連日サビキ釣りをしているが全く何も釣れない日々が続く。
わずかだが青物の回遊はあるので餌さえ確保出来れば期待は出来るだけにもどかしい。
1月6日、執念で5匹のアジを釣り翌日の飲ませ釣りに備える。
当日は午前6時50分に1投目のアジを投げるが朝マヅメはアタリ無し。
午前9時、餌のアジの状態を確認するために仕掛けを回収するのだが念のため空アワセを入れるとズシッと重みが有りそのまま巻いてくると途中で底へグイグイと締め込む引き。この引きは!と期待しながら慎重に巻いてくると浮いてきたのはやはりヒラメだ。
狙っていた魚は脂の乗ったブリだったが新年最初の飲ませ釣りの釣果が寒ヒラメは思わず笑顔になる。
その後、午前11時頃に雨が降ってきたので納竿しました。