マロ
10月9日(日)好調な青物を狙い飲ませ釣りに行って来ました。
まずは肝心の朝マヅメだが前日にエサのアジが多めに確保出来たのでサゴシ、サワラ狙いでまだ暗い5時前から投げてみる事にする。
5時15分まだ暗闇のなか突然ドラグがギィーと悲鳴を上げすぐに竿の近くに駆け寄るがもうアタリは無い様だ。
確認のため竿を持ちラインに少しテンションをかけてみると重みと何かが動いている様でアワセを入れてみるとゴンゴンと首振りの様な引きでこれは何だと巻いてくると大型のマゴチが浮かび上がり思わぬゲストに頬が緩む。
そして6時20分これは竿先がチョンチョンしているだけの弱いアタリでアワセを入れ難なく巻いてくると今年好調のシオが姿を現す。
マゴチとシオでいいお土産が出来た。
7時頃からは大きな群れが回遊してきたのかアタリが連発し周りのルアーマンもコンスタントにハマチやシオを釣られていました。
そして9時頃の満潮の潮止まりになった所で納竿としました。
当日はエサのアジを何度もイカに噛られ苦労しましたが、アタリは多くハイシーズンを実感出来て楽しめました。
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