エソスナイパー
ナイトショアエソテンヤの開発のため、深夜にエントリー！
筆者と同様にエソ狙いの人が多いのか、釣り場はかなりの賑わいであった。
夜間はエソ専用テンヤにてエソを妖しく誘うが、時々アタリはあるものの乗らず。
周りではタチウオが少し上がっていたので、タチウオのアタリだったのかもしれない。朝マヅメを迎え、多くの釣り人がエソ狙いのメタルジグに変更して夢のコモドクラスを狙っていた。
同行者も40 cm級のエソを釣り上げ、飛び跳ねて喜んでいたが、筆者には特にアタリはなく日が完全に昇ってしまった。そんなタイミングで、着底後に巻き始めると既に魚の重みが！独特のヌルッとした引きに興奮しつつ上がってきたのは34 cmの中エソ！（図1, 扉絵）
サイズは満足できるものではなかったが、ここ最近は淡路島で必ず1本釣っていたので、その記録が更新できてとても嬉しいものであった。
昼間は休憩し、夕マヅメからまたショアエソングを開始！
明るい時間帯はメタルジグでエソを狙うも反応はなく、暗くなってからナイトショアエソテンヤを開始するも釣果はタチウオのみ（図2に例を示す）。
もしかすると釣り方の選択を完全に間違えているのかもしれない。
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