薬師☆まろ
本日はいつものフィールドへ、父と共に今年初のチヌ調査。
去年は散々だったし長雨後もあり、釣れても1・2匹だろうと思い、あまり期待せず軽い気持ちで現地イン。
しかし、この予想は裏切られ、まさかの結果になろうとは、誰が予想していただろうか。
18時前から釣行開始。
現場は雨上がりの濁りがあり、釣り人も居らず雰囲気は最悪。
まだ現場は明るく、ウキの電気を点けずに適当に流していると、浅場の所でウキの流れが止まったので「あれ?底擦ったか?」と思ったら、ウキが水中にゆっくり沈み始めた。
糸フケを巻いて軽く合わせると、合わせた竿が抵抗を感じストップ。
その瞬間ドラグが唸り、短い竿がへし曲がる!
コレはデカい!と直感的に感じ、水深は3mも無いので、横に走られ糸が船底に剃られないよう気を付けながら、慎重にやり取りをして上がってきたのは43cmのキビレ。
40cm超えのキビレは2年振りかもしれない。
昨年の例からして、この日はこれで終わりかな?と思いきや、サイズは振るわなかったものの、あれよあれよとアタリは続き、終わってみれば500円分の太イソメが無くなったので納竿。
父がつ抜けの11匹バラし3、自分は5匹のバラし1で、終始止まることなく活性が続いたのは、チヌ釣りを初めて初めてかもしれないくらいの高活性でした。
潮まわり、気候、濁り、何が良かったのか分からないけど、久し振りに満足出来た釣行でした。
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