oidon kisu
６月９日（木）昼から予定が有り当日は朝から播磨新島のキス調査に行きました。
現地に着くと風が強く波止の釣り人は少なく波止先端は強風で常連さん達が赤灯台の陰に居られる程です。
私も赤灯台の風の当たらない場所でタックルの準備をして引き釣りを始めるとアタリは有るものの、テカミとハゼか釣れるだけでキスのアタリが有りません。
潮が動かないのでキスの活性が悪く釣れるキスはピンばかりです。
１０時頃に飲ませ釣り師が来られますが、餌になるキスを進呈出来ないまま１１時となりました。
１１時過ぎに餌となる１７センチ程のキスが釣れ始めて潮の動きが良くなり２０センチまでのキスが釣れ始めました。
その頃に釣友２人が来られ引き釣りを始めると１投目からキスが釣れ始めました。
今が時合と引き続けますが１時間足らずでアタリが遠のき元の小型キスメインとなり釣友２人に任せて１３時に納竿しました。
納竿寸前に釣友Ａさんが強烈なアタリを捉えて巻上げると釣れたキスに大きなヒラメが食い付き上がって来たので急いでルアーの方に玉網を借りて無事に取り込む事が出来ました。
釣れたヒラメのサイズを測ると５０センチ弱の立派なヒラメでした。
当日の仕掛は、ハリス１．５号でキス針５号を使っており針が伸びていたようで良く取り込めたものです。
まだ播磨新島のキスは活性が上がると思いますので、来週からの大潮に期待したいと思います。
詳しくは、ライブドアブログ「OIDON KISU」をご覧下さい。
