oidon kisu
5月27日(金)昼から予定があり当日は、7時から播磨新島に釣行しました。
前日釣行した釣友からの情報では、26日はアタリが無く可なり厳しい状況だったようです。
現地に着くと金曜日と言え釣人が少な過ぎると思いながら波止先端に向かいました。
波止先端には、常連さん達が居られ普段キス釣りをされない方までキスが釣れ始めた事を知り置き竿で釣られてました。
釣果を聞くと早朝にバタバタと良型キスが釣れて直ぐにアタリが無くなったようです。
私もタックルの準備をして引き釣りを始めますが、全くキスの気配無く時間だけが過ぎて行きました。
キスのアタリを捉えたのは、釣り初めて1時間半後の8時半頃でした。
何時も置き竿で良型キスを釣られている常連さんも朝一に釣れただけでアタリがないようです。
皆さんアタリが無いので昼頃に次々と納竿される中で引き続けて10時頃に強いアタリを捉えましたが、キスでは無いようです。
慎重に巻き上げると播磨新島でシーズンに数匹釣れる高級魚のオコゼでした。
オコゼが釣れた時に潮が動き皆さんキスをパラパラ釣られましたが後が続きません。
潮の動きもキスの活性が良い時の動きでは有りません。
昼前にキス釣り師が数人来られましたが、キスの活性が上がる事無く13時に納竿しました。
当日は、一気に4月末頃の厳しさに戻ってしまったように感じました。
そろそろ良型キスが釣れても良い頃ですが、中々強烈なアタリを楽しませてくれません。
詳しくは、ライブドアブログ「oidon kisu」をご覧下さい。