kazz
友人から託されたイソメの消化試合。
前回の場所はまだ本調子ではなかったため、いつもと別のポイントへ。
ポイントに入ると先行者の投師がいましたが、イマイチのようで、ぽつぽつとピンギスが釣れるぐらい…。
こっちも渋い…。
こういう場合の対処法はランガンして足で釣るか、キスが溜まっているピンポイントを探り当てるかのいずれかです。
人も多く、下げ潮でどんどんポイントが縮小されていくため、今回は後者のアプローチ。
遠投して、じっくりとアタリが出る距離を探し出し、アタリが出たポイントを徹底的に攻める…。
すると、周りは釣れていない中、毎投アタリが出始め、ついに1匹ゲット!
そうこうしていると、投師が諦めて帰ったので、すかさずその場所を確保。キスの居場所は見つけたので同じように攻めます。
すると久しぶりに強烈に引ったくるアタリ!23cmの良型!
その後もエサ切れまでアタリは多く、渋い割には楽しめました。