らいやん
前釣行でレンジ考察を捕食魚由来と決めつけたわけですが、その晩アジを処理しててやけに腹が水っぽくて妙な内臓がと思いつつちょっとストマックチェックでもとひとまとめにしてた内臓を調べると、妙な内臓と思ってたら多毛類の塊!
その日の昼に青ニの鯵切りをキンキンに研いでたせいなのか腹に包丁を入れてた時に多毛類でパンパンの胃を知らずに切ってたようです。
自分の記憶の限りこの時期に多毛類がベイトは無かったので釣行後半に釣ったのは単純に多毛類を摂餌してただけなのかも?
考察アジングに行こうかと思ったら降雨で断念。
雨が上がった本日に考察も潮も風向きも違うので微妙なところ。
まずは風向きも考慮して夕マヅメ実績重視でポイントに入るとしっかり回遊もレンジはボトムでは無い。
やはり前回の場所で日没後かと思いながらも釣れてる間はミジンコプランクトンレベルでも移動する気にならず、つ抜け足らずからあたりが途絶えてようやくランガン開始。
もう検証する気は薄れている上に前回と逆風で重いJHに代えるよりとりまつ抜け狙いで達成からの納竿。
帰宅してストマックチェックは一尾のみ多毛類確認。
うーん、距離的には200メートル無いと思われるのですが、どうやらあそこで足を止めてるのは多毛類すこ勢のようです。
大きな群れの回遊がある場合、索餌終了の時点で群れの面子が入れ変わってる理由が偏食由来の可能性とか面白いですね。