アオリエギンガー
水温がジリジリ上昇傾向ですが、全体的にはまだ16℃代。
ですが、もう場所によっては十分に春イカが接岸してきているのではないかと思います。
アタリは乏しくこの1杯のアタリのみでした。
春は大型が出ますが、数はなかなか難しいイメージです。
この個体は、払い出しが効いてるエリアにてフルキャスト。
着底させてからは強めに跳ね上げフリーで落として払い出しの潮に乗せて沖に流し、着底したらラインを張り放置の3セット目でギュンと持ってくアタリ。
すかさず合わせると乗ってくれました。
カンナはゲソ裏にかかっておりましたので、中層〜下層を回遊していた個体だったのかもしれません。
潮が効いていたので重かったです。
なかなか楽しめました。