たむ7
釣りには何度も行っていたのですが、釣果を挙げられたのは久しぶりなので久しぶりの投稿となります!
今回は多忙を極める息子の休みと自分の在宅勤務を利用し、夕方からのボートメバル。
船宿からは釣果はイマイチのようであるが良いか、と聞かれ、それでもとお願いして出船いただきました。
18時前に出港し、袖ケ浦付近で18:30頃に釣り始める感じだったでしょうか。
雰囲気むんむんの中、いきなり息子にヒット。しかしメバルではなさそうなグイグイ引くアタリ。
これはシーバスだな、とアジングロッドで寄せてくると立派なフッコサイズ。タモ入れして無事に
船中一匹目。ついで私にもいいアタリ!これはメバルだろうと寄せてくるとセイゴっぽいシーバス。
こちらもメバル用のトラウトロッドなのでぶっこ抜こうと思いきやなかなか上げられず、息子に
タモ入れしてもらうと、それなりのフッコサイズでした。
その後もシーバスを何匹か釣り上げた後、息子が待望のメバルをゲット。ほどなく私もメバルを
ゲットし、いい感じで釣れ続きます。そうこうしているとシーバスのボイルが始まり、ルアーを
入れれば釣れるという入れパク状態。そうして30分ほどでしょうか。シーバスロッドに持ち替えて
しばらくシーバスフィッシングを楽しみます。そのうちアタリが落ち着いてきたので再度メバル狙い。
船長の絶妙な操舵でポイントに寄せると、今度はメバルがあたり始めます。いい感じで釣れ始め、
そんな中でもたまにシーバスがヒットします。シーバスがヒットすると小さなメバル用ジグヘッドは
あっという間に針が伸ばされますが、それでもメバルも釣れます。
そのうち20cmアップの良型も釣れ、息子は28cmくらいの泣き尺メバルを釣り上げます。
夜が更けてくると風が出てきて難儀しますが、それでも魚は釣れます。
いい感じで釣った後、21:30くらいに沖上がり。22:00頃に港へ戻ると船宿で入れてくれたお茶を
いただき、とても楽しい思いをさせていただきました。
本当は3名以上で出船なのに二人だけで出してもらい、料金も非常に良心的でした。
是非ともまた予約して釣りに行きたいです。