ちーるみ
夜中に天草入りして、通詞島の新波止でエギングをしながら置き竿でアナゴ釣りを開始。
【エギング】エギンガーにアタリはなく、泳がせ釣りのアジにアオリイカが寄っていました。
【アナゴ】落とし込みタックルを使い、オモリの下に手持ちの誘導式タイラバの鈎にカットしたキビナゴを付け、足元に落として放置。
グンっと竿が曲がったところでアワセを入れると最大78cmのクロアナゴが釣れました。
マアナゴのほうが美味しいとされてますが、クロアナゴも美味しく食べれるのと、力強い引きがクセになります。
車で仮眠を取り、朝からは離島の湯島へ移動し、9:00頃から釣り開始。
【アジ】予報を上回る爆風でアジングはキャストもままならず、フカセで狙うと20cm超えの良型アジがコンスタントに釣れました。
【カサゴ・メバル】時折エギングタックルで、ハヤブサのジャックアイ”豆ヒラリン(アジメバル専用スーパースロージグ)”をキャストするとカサゴが入れ食い状態!まれにメバル混じりの好反応!カサゴは卵持ちが多く、ほとんどリリースしました。
昼ごろには晴れ間も見え風も落ち着いたものの、少し早めの14:00の船で帰るため、後ろ髪引かれる思いになりながらも納竿となりました。
※湯島の切れ波止は、約500mの一文字の波止です。荷物が多いと移動が大変なので、カートがあったほうが良いです。
※この波止への移動は、定期連絡船利用時に追加料金(片道プラス200円、湯島から乗船の場合も同額)を支払うことで切れ波止で乗り降りするために寄ってもらえます。
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